断熱、結露対策に真空ガラス「スペーシア」
こんにちは!今回の現場は関市です!
窓の寒さと結露のお悩み。
伺ってみると現場は出窓。また、出窓のところには物を飾ってみえました。
寒さ対策では内窓やガラス交換、サッシ交換があります。通常のサッシの場合はカバー工法で対応できますが出窓の場合は一度取り外しが必要。お客様とご相談しそれはNG。断熱対策なら窓全体での対策が効果が高い。できれば内窓が良いのではないかとお話させていただきました。
しかし、やはり物を今まで通りに物を置きたいとのこと。アルミ部分の結露などは残ることをご説明させていただき、ガラス交換での施工になりました。
小さい窓ならあまりお勧めできませんが、今回は大きめの窓でしたので断熱効果は出るのではないかとの判断もありました。
ガラスは日本板硝子のスペーシア。Low-Eガラスと真空ガラスの2重効果。高断熱ガラスです!新築のガラスと同等もしくはそれ以上かも!?外気温-25℃まで結露が発生しません。※室内気温20℃、湿度60%の場合。
ただし、価格もそれなり…!
さて、交換後の写真です。今回は出窓2カ所のガラス交換をさせて頂きました。
交換後はガラスの結露もなくなったようで良かったです!
今年の冬はあと少しですが、ストレスなく暖かくなったお部屋でお過ごしください~。関市のお客様、この度はありがとうございました!