サッシ屋の仕事紹介。図面の巻

 

こんにちは!今日はサッシ屋の仕事内容について紹介してみたいと思います!

図面。住宅サッシは規格サイズというものがありますが、ビル現場のサッシはすべてオーダー品のため基本的に図面を描いてから、監督さんに承認をもらって製作という流れになります。
まあ、そこまでしっかりした図面となると、メーカーさんや大きなサッシ屋さんでしか描けないとは思いますが、町のサッシ屋さんなんかでも、ちょっとくらいなら図面を描くことがあります。
納まりが難しい現場だったり、カバー工法でのサッシだったり、現場をスムーズに進めるための図面だったり。そんな感じです。

今日はその中でも、現場をスムーズに進めるための図面描きをしていました。コンバイザーアームスタイルという商品を取り付ける予定です。

事前に柱や桁の位置の寸法とりはしてあります。ですが、壁が仕上がってから取付する商品なので、どこに柱があるのか目視することはできません。
現場に行ってから、メモに従って柱の位置をマーキングしてもよいのですが、それだと現場で余分に時間がかかってしまう。
スムーズに進めるためにも、図面が描いてあったほうが早いというわけです。

自分で把握するだけなので、設計士さんや図面屋さんが見たら下手くそだと思われそうですが。(^-^;
外部に出す資料ではないので。。

実は現場だけではない。サッシ屋の地味な仕事。図面の巻でした。

今回、サッシ屋の仕事紹介1ということで書いてみましたが、シリーズ化するかしないかは気分次第、ネタ次第です!笑
↑まず、需要があるのか?(?_?)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!